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NPO法人エコ・ギア
吉井川源流調査
小河川の調査報告(その1)
目次 :
(その1)
T小谷川
U 野原川
V まとめ
/
(その2)
小谷川・野原川の補足調査
U 野原川
後山川本流との合流点付近
P(1):後山川本流との合流点。
ここには井堰がない。両岸コンクリ−ト。
P(2):集落の間、両岸コンクリ−ト。
井堰は落差小。
P(3):岩礫による小井堰、落差小
。
P(4):コンクリ−ト井堰、落差小
。
P(5):両岸は古い石積み、コンクリ−ト井堰2段
落差は大きくはない。
P(6):
P(7):
コンクリ−ト井堰、近くの水田に水を引く。
P(8):川に沿って細長い水田。
昨秋の台風によって倒れた木々も、この後の山では珍しく処理が済んでいる。
P(9):左岸はコンクリ−ト(道路拡幅によるか)
川の上には伐り出した倒木が置かれている。
P(10):集落の近くでは下流までコンクリ−ト
底面で、岩礫の堆積も無い。
P(11):
P(12):
P(13):
左岸の山腹がややなだらかな所で、道路のコンクリ−ト工事でも古い川岸の下半部が残されている。
P(14):
P(15):
集落内の川底はコンクリ−ト平面で元来の川の姿とは程遠い。
P(16):川幅狭く、川水は深いコンクリ−ト護岸
の底深くを流れる。
この上流部分は一時地下のトンネルを通っている。
P(17):集落の上流では深く狭い川になって居
り、両岸草木繁茂は自然状態に近い。
(川掃除の労働力が無いのかと思われる。)
コンクリ−ト井堰、落差70cm
(以前は自然の石で組まれていたものか?)、(遠景に吉田の集落が見える。)
P(18):帰途、猟銃を肩に山へはいる人々に
遭う。鹿を駆除する為と謂う。(昨年1年間で鹿89頭、イノシシ32頭を駆除したとの事。)コンクリ−ト井堰
2段に分けてそれぞれの落差を小さくしてある。
野草の茂る岸辺は快よい。
P(19):
P(20):
後山川本流、役場の裏あたりにはオオサンショウウオが棲息しているとの話を聞いたので、川岸の様子を見る。(棲息に好適と思われる川岸の姿が認められる。)
P(21):5月28日夜このロッジに一泊。食事は西粟倉の道の駅まで往復。
ロッジには居室、台所、寝室(2段ベッド2つ)洗面所、風呂場(給湯あり)、便所がある。(時間があれば自炊も楽しそう)
V まとめ
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