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身近な生態系に関する調査として、本年も県北旭川支流を中心とする河川、津黒高原地区の渓流を中心とする現地調査、昨年、一昨年と続けた旭川支流河川と山林の調査のまとめ実行中。今後の県政河川渓流、山林保全の基礎資料としての活用を県民局に要請しました。また、鯉が窪湿原の荒れていく実態を調査し、守るための策を検討中。県内各地で生棲するホタルの調査参加も継続しています。
アマモ生育を通しての環境教育事業は、今年も小串漁業協同組合の協力で、小串相引海岸のアマモから種を採集し、岡山市立小串小学校と美咲町立旭中学校の生徒協働により、旭川ロ−タリ−クラブの協力のもとで、種播き、発芽した幼苗の植付をしました。継続していきます。
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